自称(^^ゞ 店長のつぶやき

農林水産物直売所『三彦市』(愛称さんぴこ)です! 自称(?)店長が愛するさんぴこの最新情報と、悲喜こもごもの思いをつづります。 是非ご愛読くださ~い。

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小さなプレハブ小屋で、十人にも満たない農家と始めた野菜の直売所「三彦市」…現在の出荷者は298経営体。

みんなで手をつないで一歩一歩登ってきた感じです。


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少しでも耕作放棄地に緑が、そして農家に笑顔が戻れば嬉しいです.

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  1. 2012/09/15(土) 09:35:30|
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20万人突破!

サンピコごうつの入場者数(レジ通過者数)が、12月22日に20万人突破しました!

当初の予想よりも、1.5倍の早さです。

 江津HPでの記事


  1. 2011/12/28(水) 11:19:22|
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あれからはや1年半

月日の経つのははやいですね。

サンピコごうつも順調な売上げだと聞いています。
念願だった学校給食への野菜の提供も始まっているとのこと…

もう担当でないので、草葉の影から見守って(笑)います。

  1. 2011/12/03(土) 10:22:29|
  2. 直売所
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オープン!

いよいよ道の駅「サンピコごうつ」オープンしました。

お客様の数(レジ通過者数)は
1,004人 !!

アルバムをごらんください。


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  1. 2010/04/21(水) 15:38:02|
  2. 直売所
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お知らせ

農林水産物直売所『三彦市』(道の駅)は、
4月20日(火)午後12時
オープンします!

営業時間
9:00~18:30
定休日

毎週 木曜日

5月のゴールデンウェークが終わるまで、無休で営業します


  
  1. 2010/04/18(日) 06:29:21|
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お元気で!さようなら

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今日、三彦市の店舗が解体され、5年にわたる試験的営業に幕がおろされました。


三彦市をご利用いただいた方の延人数は

25,283人

ただ、ただ、皆さんに頭を下げるばかりです。


お店がなくなっちゃいましたので、たとえ 自称(^^ゞ であろうと(笑)、本日店長を降ります。


… 目に浮かぶのは、皆さんの笑顔 と 楽しい思い出ばかり

いつも手さぐりでドタバタしながらも、大過なく今日を迎えられたのは、出展者、スタッフ、関係機関の方々、そして何よりも 『三彦市』 を愛してくださった全てのお客さまのおかげです。

ありがとうございました。


『三彦市』 は道の駅「サンピコごうつ」の中で、さらにパワーアップして生まれかわります。

私のささやかな「店長」という“思い”も、新しい駅長さんへ託せればなぁ
(まっまっ それはそれということで…(^^ゞ)



これからも『三彦市』 のことを、よろしくお願いします。

また、お会いしましょう!

いつまでもお元気で


さようなら






  1. 2010/01/14(木) 20:20:25|
  2. 直売所
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さよならイベント

5年近くも続いた「試験的営業」の三彦市もとうとう今月で終わりです 涙

この後は来年春(4月中)にオープンする農林水産物直売所(道の駅)に引き継がれます。


さよならイベント 29日(火)・30日(水) におこないます!


新鮮野菜、美味な加工品、そしてお正月用品をたくさんとりそろえ、そして野外テントではお餅つきなどの楽しい催しもご用意し、お待ちいたしております。

自称店長にとって、最後の営業ですぅう (^^ゞ

ぜひ、おこしくださ~い!!!


  1. 2009/12/27(日) 09:06:16|
  2. 直売所
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「食育の日」12月号 (ひとまず♪お別れ号)

1枚目
2枚目


店長(自称)の思いも全てここに書いてあります。


食育の日 』 は、私たちの大きな誇りのひとつでした。

長い間 ご愛読ありがとうございました !



あかね♪れしぴ も更新したけ~なぁ ジャック・オ・ランタン



  1. 2009/12/21(月) 19:33:23|
  2. あかね♪れしぴ
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『レシピのある直売所』

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直売所に集まる数々の野菜たちを使った料理について、スタッフがレシピを掲載しました。

産直市は生産者に自由な出荷を促してますので、スーパーに並ぶ画一的な商品ばかりでなく、日頃は目にしたことのない変りダネの野菜が展示されます。

当然「どうやって食べるの?」とのご質問もいただきます。

そこで、生産者から伝授(笑)された調理の方法を一口メモ的に書いてみました。

また、普通に使う大根や高菜などについても、(スタッフが厳選した)少しの工夫で美味しくいただける調理方法についても載せています。

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お店で出来合いの惣菜を買い求めることが多い昨今ですが、野菜が秘めるパワーは食べる寸前の調理で十全に引き出されます。

忙しさに追われる毎日のなかで、少し立ち止まって、料理に時間を割いてみる。

料理による栄養面や美味しさアップはもちろんですが、自ら「ものづくり」にとり組み、それが自分や誰かの笑顔につながっていけば、きっと日常や人生に素敵な彩りをそえてくれるような気がします。


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みなさんの温かくて幸せな食卓づくりの一助になれるよう、がんばります!!!


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  1. 2009/12/10(木) 15:58:00|
  2. 直売所
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サンピコイベント★全国土地改良大会★ごうつ秋まつり

イベントつづきの秋!
写真でつづります。

★三彦市秋まつり

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昨年とうって変って好天にめぐまれたサンピコ
レジを2つおいても間に合わない…

レジ通過数だけでも333人!

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本当に美味しい!天ぷら
道の駅での活躍も期待していますよ!



★全国土地改良大会(松江・2日間)

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三彦市も出店しました。

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あわせ柿が圧倒的に売れました!
そのほか、赤天や干し鮎も…
地元(松江)の人が「桜江ごぼうだ!」と喜んで買っていかれました♪

やっぱり、こういう不特定多数のお客さんには、試食が大事ですね。

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大会の前夜祭では、「榎木の郷」の猪コロッケにたくさんの人が群がりました。
「揚げても揚げても追いつかない!!」

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直売所は笑顔つくります(美郷町ブース)


2日間、ずっと立ちっぱなしで食事もほとんどとれませんでした。
しかも、宿が最悪で…二人してフラフラで帰省

でも、たくさん売れたので、気持ちはハイのままでした。


★ごうつ秋まつり

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サンピコの前には長蛇の列…こんなに忙しいレジは初めて
小さなテントに、レジ通過数 なっなんと 408人!!!

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大切な気持ちと一緒に、あなたへ渡します。


『三彦市』が出張でお店を出すのも、これが最後になります。
どこか思うところがあって、野菜を入れたカゴを持ち、店の前で呼び込みをしました。

「新鮮で、安全安心な野菜。とっても甘いですよ…
今晩の夕食で使える、手造りの美味しい加工品はいかがですか
さんひこいちです
いらっしゃいませ! 
いらっしゃいませ!」


三彦市を小さなお店から始めた平成17年、誰もいない国道に立って、ずっと旗を振っていた思い出が胸にわきあがってきて、少し涙声になっていました。

(もう終わるんだな…)

いかん、いかん、気持ちがヤワになっている


連呼していたら、目の前で店をかまえていたオヤジが怖い形相で近づいてきます。
昨年、撤収が早すぎると大目玉をくらったオヤジだ
「営業妨害するな!」とまた怒られる思い、身がすくむ!

その手にはコーヒーカップがあって、僕に押し付け、
「あんたは、よう働いているから飲め!」
やっぱり怒った表情のまま言い放って、去って行きました。




ありがとうございました。





  1. 2009/11/12(木) 23:25:39|
  2. 直売所
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みなさんの出荷をお待ちしています!!!

勧誘パンフ
  1. 2009/11/09(月) 19:48:23|
  2. 直売所
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道の駅「サンピコごうつ」キャラクターデザイン募集

農林水産物直売所を中心とする道の駅は、来年4月にオープンする計画で、現在工事が進んでいます。
その名称ですが、たくさんのご意見の中から

道の駅
サンピコごうつ

に内定しました。
来年2月の登録によって、正式にこの名称での「道の駅」となります。

サンピコはもう気づかれたと思いますが、『三彦市』の変化形で、より軽快で親しみのある呼び方にしたものです。
 

さて、そこで「三彦市出展者協議会」では、来春のオープンを記念して

「道の駅サンピコごうつ」のマスコットキャラクター
のデザインを全国募集します。

うみ(海)ピコ
やま(山)ピコ 
かわ(川)ピコ の3つのピコちゃんをあなたが世に送り出してみませんか

詳しくは、応募HPアップロードファイルをご覧ください。

  1. 2009/10/29(木) 07:13:33|
  2. 直売所
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直売所甲子園

東京の浅草で開催された『直売所甲子園決勝大会』に行ってきました。

これは全国から応募があった104の農林水産物直売所について1次・2次選考を行い、最後に勝ち残った直売所からグランプリを決定するものです。

1次審査の審査項目は
消費との信頼関係づくり…規模の競争ではなく、消費者との信頼関係がしっかり構築できていいるか
農業者の働きがい…農業者がいきいきと直売所で活動できているか
地域への貢献…地域から支持され、地域の活性化に役立っているか

以上から選ばれた22ヶ所について現地踏査等を行い、総合的評価で2次審査を実施。
その結果10の直売所が決勝に進み、「直売所日本一」をかけて公開のプレゼンテーションを行いました。

それぞれの発表内容について、参考になるところを簡単にまとめてみましたので、お読みください。
また、全国直売所研修会々長の基調講演やパネルデスカッションも少し書いてみました。

アップロードファイル 『リポート直売所甲子園』

初代グランプリは「道の駅のとよとみ農産物直売所」(山梨県)でした。

とよとみの多くの会員がこの決勝大会に乗り込んで、おそろいの青い帽子をかぶってじっと結果を見守っていました。

審査員がその数に圧倒されたわけではありません。
地域の中で協力し合い、みんなで心からこの直売所を愛しながら育ててきたという誇りが、プレゼンテーションや会場の熱気に充たされていて、僕から見ても圧倒的な優勝だったと思います。


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今回の研修で直売所に大切なことをたくさん学びました。
それを(乱暴に)3点にしぼってみると

1、地域全体を巻き込んだ、お仕着せでなく内発的なお店であること。
2、消費者の信頼を裏切らない、確かな品質を確保すること。
3、農業の健全な「産業化」のために、農家が自らが考え、行動すること。

農林水産物直売所(道の駅)オープンまで後半年をきりました。
期間は残されていないのに、まだまだ「道なかば」といったところです…

がんばらなくっちゃ!

とよとみさんおめでとうございます!
また、山陰の中で唯一勝ち残り、<最強チームワーク賞>を見事獲得された、
JA鳥取いなばJAグリーン千代水店」さんにも、大拍手!!!

これからも、たくさんのことを学ばせてくださいね。


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「道の駅 八王子滝山」を視察し、支配人のお話を聞きました。

年間売上 10億円!
…東京都だもんな(JRとバスで行くのは大変でした

公設民営
うちと同じ形態なので、色々と参考になりました。



  1. 2009/10/22(木) 06:19:31|
  2. 直売所
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食育の日(夏号)

隔月で連載しているアップロードファイル食育の日(8月号) です!

8/19にはお店で配布したのですが、ブログに掲載するのが大幅に遅れてしまいました。

ファンのみなさん ごめんなさい土下座

ゴーヤ  ゴーヤ  ゴーヤ

今回は僕も大好きなゴーヤのレシピがありました。

チャンプルも好物だけど、我が家はもっぱらジュース(ゴーヤ+バナナ+牛乳に氷を加えてミキサー)で飲んでいます。
ホント、毎日欠かさず1リットルはゴクゴクやってるんですよ。。。
美味しいし、完全食品ですね。

でも、夏休みに帰った息子たちは、ゴーヤの香りや苦味が全然ダメ!

まだまだ、「おこちゃまクチ」なんだなあ(笑)

はやく、オトナになりんさい!
楽しみがもっと広がるよ やった~♪



あかね♪れしぴ アップロードファイル も改訂しました。

今夜の夕食にどうですか?




  1. 2009/09/28(月) 19:56:11|
  2. 食育
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三彦市の4つの満足

てづくりチラシ70

9月18日(金)江津市全ての新聞に折り込みましたびっくり ビックリ !
これはスタッフ一同の自慢でもあり、目標でもあります。

がんばります!!

テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記

  1. 2009/09/27(日) 11:19:06|
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お盆イベント

8/13に恒例のお盆イベントをしました。

帰郷している方に、足を運んでいただき、少しでもふるさと江津の自然の豊かさ、そこから産みだされるめぐみ(食材)の美味しさを知ってもらいたい!

イベントと言っても、何かアトラクションをするわけでもないので、<1割引セール>と銘打ったのですが、
「お盆は高く売るものでしょう…」と何人かの関係者にからかわれました。

そういえば、そうですね

こちらとしては少しでも多くに人が直売所を「体感」してほしい一心でのセールでした。
(割引分は手数料で支払うので、生産者には不利となりません)

しかし、朝から無常の雨が…

天気予報は昨日、明日はなのですが、今日だけ

店長(仮)の日頃のおこないのせいでしょうね … ごめんなさい


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でも、その降りしきる雨の中、たくさんのお客さんがこのオンボロプレハブに駆けつけてくれました。

レジをふたつにしたのですが、開店から30分以上は長だの列が途切れません。
お盆だから、シバや切花はよく出ましたが、トウモロコシやナス、かぼちゃとスイカの大き目のも飛ぶように売れていきます。
すぐ食べれる加工品の人気も高く、このことが一人当たりの平均購買単価を1,250円にまで引き上げたのでしょうね。

レジ通過数は200人にあと一歩の197人でした。


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ただ、テントでの販売は結構強めの降雨だったこともあり、少し振るわなかった感じです。

しかしこんな逆境でも、出展者のみなさんはいやな顔ひとつせず、笑顔でにぎやかに呼び込みをしていたので、暗い空の下、ここだけスポットライトが差し込んだように、温かい日だまりができてました。


悪天候のなか、わざわざ訪れていただいたお客さん
そして、いつも楽しい出展者のみなさんに感謝!感謝です。

ありがとうございました。


三彦市』の写真集アップロードファイル(09 夏)
未整理ですが、よければごらんください。


  1. 2009/08/17(月) 15:54:11|
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さあ、梅雨明けだ!

やっと、山陰も梅雨明けしましたねアップロードファイル

夏男の僕もこれで安心です。。。
(今まで、ずっとソンをしていたような感じでした)

長雨・日照不足で、農家が抱える心配は僕のストレスとは比べ物にならないものだったと思います。


今朝の新聞にも野菜高騰の記事がありました。

品薄感や投機的思惑が入りやすい市場価格に比べたら、小規模出荷で個人取引に等しい直売所の価格は安定していると言えます。
品数が豊富とは言えませんが、「高い」という印象はなく、相変わらずの値ごろ感でつい手が出てしまいます。


安くて、新鮮ですよ
是非 お出でください!


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  1. 2009/08/05(水) 06:44:02|
  2. 直売所
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二度目の収穫 …?

日本の貧困率(平均年収の半分以下/OECD調査/2000年)は
15.3%
つまり
1,950万人
が、貧困線の下で生活。これは、加盟国(30カ国)の中で
ワースト4位

ちなみに西欧諸国の大半は10%以下。「どこが一億総中流だ!」と言いたい。
貧困問題は対岸の火事ではなく、国内にも歴然と存在する。

さらに、
75万人以上
が、安全で栄養のある十分な食べ物を確保できていない
その内訳は
44%が母子家庭
36%が高齢者
17%が外国人
 3%がホームレス


アメリカも同じような貧困率で、日米同盟で貧富の格差まで一緒になったみたい
「豊かな国ニッポン」は、もはや幻想に過ぎない。

これだけ多くの人が食べ物に困っているのに、
日本では年間2,154万トンの食べ物が捨てられている。これは、
全食糧の1/3
にあたる。



そこで、品質・賞味期限に問題なく、充分安全でも流通から外れて棄てられていた食品を集め(フードバンク)、困窮者に無償で届ける活動が、セカンドハーベスト


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日本での草分けはNPO法人セカンドハーベストジャパンで、代表はマクジルトン.E.チャールズ氏(アメリカ人)。

「相手を助けるとか、手を差し伸べようという気はあまりない」
スキンヘッドでマッチョな感じのマクジルトンさん(経歴もすごい)は言う。
「フードバンクの活動は、企業と困窮者をつなぐビジネスで、福祉は側面にすぎない」

いいですね、ビジネスということば。。。
ボランティアが充分定着されていない日本では、両者の間にどうしても「ほどこす人」「ほどこされる人」の心理的な格差が生じてしまうけど、<ビジネス>となれば両者の利害が一致し、対等の関係となります。

食べものの有効活用です。企業は作ったものを捨てずにすむうえ喜んで食べてもらえるし、寄付された人はありがとう、とこれを受け取る。そこを仲介するのが私たちの役割です。

企業がトラック10トン分の食品を廃棄するのに、100万円のコストがかかります。
セカンドハーベストジャパンは昨年920万トン、廃棄コストにして9,200万円、商品価格にして5億100万円相当を必要とする人たちに配りました。

企業のメリットは廃棄コストの削減だけでなく、捨てることの罪悪感がなくなり、従業員のやる気が高まり、企業イメージの向上にもつながるようです。

宗教的な理由からか、日本には企業の社会的責任=CSR(Corporate Social Responsibility)や富の再分配の意識が希薄ですが、コスト面で有利に働くことと、CSRが持続的な企業繁栄をもたらすという考え方が根付いてきて、近年参加企業が増えてきたようです。


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   上野公園での炊き出しもセカンドハーベストの重要な活動




直売所でも、残った野菜や賞味期限切れ前の加工品の処分に頭を悩ませることがあります。

もちろん出展者が引き取るのが原則ですが、諸事情でできない場合も多く、まだ十分鮮度がある野菜は近くの食堂等で引き取ってもらい、加工品は廃棄することもしばしば

もったいない」と、罪の念さえ感じます。

個人やグループの皆さんが汗水流してつくった農作物や加工品を捨ててしまうのは、生産側・販売側の信頼関係に対する裏切りのみならず、社会的損失そして環境への負荷行為とも言えます。

こんな美味しいごちそうを、必要とする人たちに食べてもらえないかな…


セカンド・ハーベストとは  第2の収穫

このことばもいいですね。
どこか無理さがつきまとう<再利用>や<リサイクル>に比べ、<収穫>には新たな価値の創造を感じさせます。

そうです!
直売所も、「つぎの収穫」への義務とチャンスを抱えています。



NPO法人セカンドハーベストジャパンマウス(左クリック)




  1. 2009/07/29(水) 08:18:59|
  2. セカンドハーベスト
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ごぼうのチカラ

先日、法事で東京在住の従兄と直売所やごぼうの話をしていて、「絶対、食べてみて!商品開発の参考になるよ」と、送ってもらったものがこれです。

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   金目鯛ごぼう田舎煮 (徳造丸)

脂の乗った金目鯛と太めのごぼう(千葉産かな?)を特製の煮汁で煮つけたものを真空パックに入れて、冷凍してあるのですが、温めて食べてみると…

メチャおいしい!!!おいしい

ふつうなら、金目鯛が主役になるけど、ここではごぼうも負けていません!
魚の脂がごぼうの柔らかな繊維の一本一本にからんで、絶妙の舌ざわりと歯ごたえ

素材の旨みを取り込んだ上で、しっかり自らの味も主張するといった
ごぼうの持つ包容力と、力強い個性に改めて気付かされたところです。


まさに、海と大地の融合


店長が他のお店の商品を宣伝したらイケナイのだろうけど…
美味しいことに国境はないし、みんなで共有すべきと思うので、通販先をあなただけに(こっそり)教えます汗

徳造丸マウス(左クリック) 

銀だら」もうまい!(僕的にはこちらがもっと良かった)
値段もこの品質なら充分お買い得だと思うので、金目鯛と味くらべをしてみてはどうでしょう。



  1. 2009/07/27(月) 07:36:18|
  2. 直売所
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♪雨がしとしとふれば、思い出は地面にしみ込む

吉田拓郎の唄だったかな…

今朝も起きたら、雨

天気がわるいと、どうしてもお客さんのあしが遠のいてしまう
野菜からお肉、調味料すべてそろっているスーパーで、いっぺんに買い物をすませてしまうのでしょうね。

天候に左右される直売所

なんか農業のようだ(笑)
あまり関連はないけどさ


今も雨に濡れながら畑で大根をぬいている人がいる
泥だらけのじゃがいもを丁寧に洗い、袋詰めをしている人がいる


みなさんが食べる笑顔を思いうかべながら…


僕たちもがんばろう!




テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記

  1. 2009/07/25(土) 06:19:24|
  2. 直売所
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喚起されるDNA

サンピコの人気商品はたくさんあります。
その中で僕が特徴的と思うのが

「有機ごぼう」反田組
「イノコロ」榎木の郷


イノコロは文字通り、猪肉を使ったコロッケなのですが、榎木の里は血抜き等に卓越した処理技術を持っていて、肉に臭みを残さない。
ですから、ほとんど牛肉と同じように違和感なく食べることができます。
しかし、家畜になり下がった(?)牛と全くイコールではない。

フランス料理のソースに一滴の醤油を加えたように、「かくし味」として<野趣>が微妙に残っています。

その「野生の香り」が榎木の郷がつくる製品の美味しさを特徴づけています。

僕は、イノコロを食べたあと、何か力が湧いてくる気がします。
はるか太古の昔、獲物を求めて大地を駆けまわっていた記憶の一部が呼び覚まされるのかも知れません。

この感覚は反田さんの有機ごぼうにもあります。

混じりっけのない大地の養分をたっぷり吸ったごぼうはイノコロと同様、野趣に満ちていて、そのゴリゴリした食感が「根を喰らう!」猛々しさとなって、僕たちの<野性>を刺激するようです。


人間の五感で最も鋭敏で、脳髄と直結しているのが嗅覚 (逆にショボイのが視覚)

食べ物の効用って何でしょう?飢えを満たすことや栄養補給、一家の団らん等… 数多くありますが、
その中で僕は「香りのチカラ」に注目しています。
それは食の<風味>が嗅覚にもたらし、活発な神経伝達を経て、大脳旧皮質の奥深くまで浸透し、潜在意識をも揺り動かすチカラです。

もちろん<野趣>をそのまま味わえるほど、<近代>というベールをまとっている僕たちはタフではない。
そこで、処理や調理が加わることになります。

よく「素材の良さを活かした」調理と言われますが、その中で特に「風土を反映した=風味を残した」調理を提言したい。

風土は気候・人柄のみでなく歴史も抱え込んでいます。それらを日本人の繊細な感覚で表現し、味わうものが<風味>。
舌に点在する味蕾(みらい)だけでなく、口から鼻に抜ける途中でフッと留まり、余韻を残しながら霞のように消えていく…そんな嗅覚が風味を決定づけるように思います。

だから、匂い・香りはすごく大切


角が削り落され、平準化され、コギレイな商品ばかりあふれる中でイノコロも有機ごぼうも迷うことなく自らの道を突き進んでほしい!
そして、魂の根源を震わせるチカラを多くの人にあたえ続けてください。




  1. 2009/07/21(火) 08:16:05|
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サンピコ始動!!!

7月11日(土)三彦市がオープンしました。

当日は週間天気予報で傘のまま…しかし、前日には関係者の願いが天に届いたように太陽2に変わりました!

開店の9時30分前には、たくさんのお客さんで店前はいっぱいになり、半年ぶりの営業再開に僕たちスタッフの胸も高鳴ります…
加工グループの多くが外で露店をしているので、商品棚には品物は少ないのですが、野菜はたっぷり用意しました。
トウモロコシ、トマト、ジャガイモ、インゲン、カボチャ…青・赤・黄色で彩られ、たくさんの信号信号が点滅しているようで、なんか楽しくなります。

定刻に古川会長が開店を宣言!どっと人の流れが押し寄せ、昨年より広くした店内もまたたく間にお客さんに埋め尽くされたました。

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今回は混雑が予想されたので、二つのレジを設けていました。

自称テンチョウ自ら(笑)ノートパソコンで操る第2レジは、しょっぱなからスキャナーがバーコードを読み取らない事態が発生!「あれ?あれ?おかしいなあ」汗と言い訳を連発しパニクる店長でしたが、同僚からコードナンバーを読んでもらって、何とか乗り切ったのでした。

前日には入念に準備をしたのに…本番って、予知できない特別な現象が起こるものですねぴかちゅ

長蛇の列は1時間ぐらいで解消し、11時頃には一息つくことができました。


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いつものイベントなら、この時点で客足が途絶えるところですが、今年は全く違います!
その後、第2波、第3波が押し寄せ、あわてて二つ目のレジを再開することが何回もあったのです。

途切れことなく、足を運んでいただいたおかげで、お客さんは253人(レジ通過数)と、今までの試験営業で最高の数となりました。


* * * * *

こうして私たちの手による最後の営業が始まりました!
精一杯がんばりますファイト

ご愛顧、よろしくお願いします。


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野菜の調理法を説明するスタッフ


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彩り華やかな野菜たち♪


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出店も絶好調! 


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サンピコの看板商品「ごぼうコロッケ」の高山さん…いつもステキな笑顔ですハート







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  1. 2009/07/15(水) 07:51:32|
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食育の日(6月号)

みなさん お待たせしました!

「食育の日」6月号マウス(左クリック)です。

今日「食育の月」の「食育の日」に発刊する
記念特大号です (あいかわらず1枚ですが汗…中身が濃い!)



今回は食糧自給率について触れています。
これを読んで店長(仮)も考えました。

食が欧米化されてきているから、その食材を欧米の輸入にたよるしかなくなっている。
そこに自給率が減っていく大きな要因があるんですね。


日本人のカラダは本当にたくさんの肉や油類を求めているのでしょうか…

私たち先祖が島国に移り住んで数百年の間、
この風土(気候・土壌)で採れる作物を食べ、この風土に適合した体質をつくり上げてきたと思います。
今私たちが生き(ぬい)ているということは、悠久の時間をかけ風土との良好な関係を築いてきた証しであり、私たちのカラダはその成果品といえます。

肉やアブラは美味しい…それは人類共通の味覚ですので、逃れることはできません。
手っとりばやいし、以前のうまかった記憶が先に立ち、つい手が伸びてしまいます。

しかし、このカラダはそれを求めているのでしょうか
日本の風土と一体となった私たちのDNAは本当に求めているのでしょうか

私たちの精神は嗜好的な感情に引っ張られがちで、その意味ではとても弱い。
野生の動物は必要なもの以外は食べないので、この情けなさは大脳皮質の肥大化がもたらした功罪かもしれません。

しかし、人間には知性があります!
正しい知識が与えられ、それがカラダのため(生命の存続)に必要と頭で理解できれば、誘惑に対して踏み止まる崇高な強さも持っています。

それを知るのが 『食育』 だと思います。

「教育」 は身体的衝動に左右されない精神の独立性を養うものですが、『食育』 はグローバル化され氾濫する情報化社会(たとえばグルメブーム)に翻弄される精神を、身体の本来の声に耳を傾けさせようとする 試みです。

だから普通の教育と違って、なんかやりにくい(笑)


身土不二 マウス(左クリック)(カラダと風土は一体) に ココロ が結びついて

身心土不分

それをつくっていくのが 『食育』 の役目だと思います。




初夏のレシピ、のせました 太陽

・何でもドライカレー
青梗菜のクリーム煮


あかね♪れしぴマウス(左クリック) も改訂しましたので、早速今夜の食卓にいかがですかおいしい
(左枠「リンク」でも見れます)



  1. 2009/06/19(金) 07:14:50|
  2. 食育
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あなたのセンスをください!

こんにちは!お元気ですか?
夏オトコの僕はTシャツや半ズボンですごせるようになって、ウキウキしています。

さて、さて

直売所を中心施設とした江津道の駅は、来年の4月オープンとなります。

準備は進んでいるのですが、まだ、名前が決まっていません … そこで

みなさんで考えていただけませんか?

公募というカタチをとりませんので、採用された方に対して氏名発表や賞品、賞状といったものはありません ぺこ が、少し仕事や学業の手を休めて、気晴らしに思いをめぐらしてみてはいかかがでしょうか。

市名の江津は必ず入れる必要があります。
ただし「えつ」あせなんて読まれるので、「ごうつ」とひらがなで表記してください。

○○…ごうつ  か  ごうつ○○…

○の中はひらがな・カタカナ・漢字・英字(あるのかな?)
○の文字数は問いませんが、あまり長くてよんでいるうちにジコったらいけませんねたはー

例 : クルリごうつ ごうつくるり

自然産直市風車田舎人情 …
いろいろなイメージで遊んでください jumee☆think2


ご応募をお待ちしていま~す ウッドストック




コメント欄 (非公開も可能) に書き込んでいただくか、sanhiko333@live.jpへお便りください。
※ ブログネーム・ペンネーム・ラジオネームでの投稿OK! もちろん本名でも…
※ 特に〆切はありませんが、決まったらこのブログで発表します。




  1. 2009/06/18(木) 06:39:09|
  2. 人気商品
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テナント決まりました!

建設予定の農林水産物直売所(道の駅)の中には店舗ブースがあり、そこへ入居するお店を募集していたのですが、このたび決まりました。

バターロール と 丼もの と海老天です!…????





バターロール 米粉パン

江津産のお米を原料とした もっちり 米粉パンを中心に、小麦も使ったパンを製造・販売します。
種類は50種類以上!

「どこにもなかった、日本一の米粉パンをつくる!」 
と意欲マンマン …期待しています。


丼もの 総菜

テイクアウト(お持ち帰り)できる美味しい惣菜をお出しします。
丼・地元の炭を使った炭焼きバーガーにスパゲティー … あの「行列ができる」お店のシェフが腕をふるいます。

美味くないわけがない!

海老天天ぷら


日本海から水揚げされた魚肉に地元の新鮮野菜を入れて、その場で揚げます。
三彦市の人気メニュー「ギョロ 目 ッケ」が、あなたの目の前でこんがりとキツネ色に染まります。
お好み焼き、あなごとごぼうを組あわせた天ぷら等、たくさんのアイテムを開発中!

「えっなに?この味 …」

そこは未体験の味覚ゾーン … お口の中に海と大地が広がります。

ここではソフトクリームソフトクリームも!!!!



個性的ですが、そろってこの道のベテラン!しかも評判の高いお店が入っていただくことになりました。

みなさん、こちらが恐縮してしまうほど(?)意欲的で、どこにもない新しい「味」をこのサンピコで創り出そうと研究を重ねています。

オープンは来年4月

テナントさんのお話を聞いているだけで、早くオープンしたくなりました(笑)

この情報…
お友だちに伝えるか、自分だけのとってきおきの秘密にしておくか … あなた次第です。
(やっぱり、口コミでつたえてくださ~い笑








 ★第4回食育推進全国大会★ マウス(左クリック)

6/13(土)・14(日) 松江の くにびきメッセ で開催されます。
わがスタッフの野菜ソムリエ(あかねさん)女笑も参加!

お越しください~ ふるーつ☆Cultivation・ドキドキハート






  1. 2009/06/12(金) 07:23:23|
  2. テナント
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サンピコ 始めます!

お待たせしました。
農林水産物直売所 『三彦市』 今年もやりますよ!

7月11日(土) 9:30 オープン!

今年の営業は

営業日 : 7月11日~12月30日
  毎週 曜日
時 間 : 午前9時30分~午後3時
場 所 : 江の川観光(ドライブイン・渡津)前


昨年度より、営業の曜日・時間とも皆様の熱いご要望におこたえし、延長をしました。
店舗面積も増床し、地元の新鮮野菜やサプライズな加工品をたくさんとりそろえ、ゆったりとお買い物を楽しんでいただけるよう配慮しました。

不況に負けない地域の起爆剤、「江津の誇り!」となるよう、スタッフ一同がんばります!
昨年とかわらない
ご愛顧をいただきますよう
お願い申し上げます。
 






  1. 2009/05/28(木) 07:53:36|
  2. 直売所
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東京旅行

ふたりの息子を訪ねて埼玉・東京へ行きました。
二泊三日の行程で、最終日に渋谷駅から青山通りを歩いて、花のお江戸(桜が満開!…ビル群ばかりだけど)を散策。

途中、新装なった紀伊国屋の青山店に寄りました。
ひときわ巨大なビルの地下にあって、エスカレーターを降りると、スチュワーデス(フライトアテンダントとかいうのか)のような外国人の女性が丁寧に頭をさげ、日本語で「いらっしゃいませ」と迎えてくれます。
ここは国際線の旅客機?いえいえ、食料品店です。ただし、日本一高級ですけど

その女性が僕のゴロゴロ旅行かばんに目をとめ、「お預かりしましょうか?」と流暢な日本語でたずね、思わず英語で答えようと、つまった私です (バカですね~

夕べお世話になった従姉が言っていた。この店で「レジで私の前に並ぶ女性たちが、4~5万円分を平気で買っていたのよ、いったいどこが不況なんだ!」
お金があるところにはあるんですね。

もちろん、僕はその仲間ではない。
一般のスーパーの同等品より倍は高いし、野菜はわが直売所の3倍以上なので、全く買う気はおきない。(直売所のほうが、より新鮮だものね)


RIMG0081.jpg


まだ開店したばかりなのか、お客はまばらで、各箇所で商品を並べる店員さんが笑顔であいさつをしてくれるのだけど
…なにか、監視されているかんじがあって、落ち着かない。

そういえば僕のシャツもジャケットもユニクロだもんな(^_^;)

写真を撮らせてもらえないかとお願いしたら、(服装を一瞬チェックされた気がして)「広報部に申し出てください」とピシャリ!

でも、リッチ感のある店舗デザインと商品デスプレイの端正さ、そしてサービスも一流
どの品も見た目に美味しそうだから、人気があって当然ですね。


商品としてここに並べられるだけで、ステータスなんだろうな
トマトも(季節はずれの高価な)スイカも、「格がちがう!」とばかりに堂々とチンザあらしゃいます。


まっ、僕の印象はたんなるヒガミの産物です(^^ゞ … ファンのひと、ごめんなさい


RIMG0098.jpg


六本木にある「国立新美術館」
黒川紀章氏による全面を覆うガラスカーテンウォールが迫力!

ルーブル展をしていました。


お昼は外のデッキで大好きなサンドウィッチです。



RIMG0096.jpg



それからあこがれDEEN & DELICA六本木店(東京ミッドタウン)へ
方向音痴がようやくたどりついた先は、ちっちゃなお店でちょっとがっかり
しょうがないですね、文字通り東京のど真ん中、一等地だもんね。
でも、店先でコーヒーをのんで雰囲気だけでも味わいました。

ついでに、奥さんにロゴ入りのトートバックを購入
黒のかわいいのです。



東京は世界の沸騰都市ですが、学生のころに比べれば激変しているものの、ここ数年はたたずまいに目立った変化ないような感じがします。
そう、都市は増殖がある程度沸点に達すると、キャパの制限により動きを止め、沈静化したように見える。

しかし、内部ではすさまじい細胞分裂をくりかえしていて、そのみなぎるエネルギーが、大都市の特にここみたいなコアな場所では、電磁コイルの中にいるような独特の緊張感として伝わってきます。

僕は結構このシビレ感が好きです。
まあ、ずっとはいたくないけど
時々は都会に出て、なまった脳に電気治療をほどこす(?)のもいいかなと思います。


♪楽しい<東京旅行でした♪

  1. 2009/04/13(月) 08:10:12|
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うるるんな♪春

暖かかくなって「春だ!」と期待を持たせ、また寒さがぶりかえす…
文字通り三寒四温のシーソーゲームを繰り返しながら、少しづつだけど確実に季節は春へと歩んでいます。


写真を撮りに海岸へ行き、ラブラブのカップルに少しムカツキながら(^^ゞ 散策をしていると、足もとに小さな黄緑色した新芽が…

「うん?」とかがんで見ると、まちがいありません!ハマボウフウでした。

それからはカメラなんか放り出して、右手の指をくま手のように使って一心不乱に掘り出していきました。

この野草は海風にとばされないために、また砂丘の水分を採る目的で地中深く根をおろします。
スプラウトの真っ白な裸体が砂の中から現れた瞬間に、強烈な匂いが立ちあがる…
セリ科独特の酸っぱさと苦味を含んだ「春」を感じさせる香りが鼻孔をくすぐるのです。

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ハマボウフウ(浜防風)はその名のとおり、根を深く張り砂の飛散を防いでいます。
ですから、乱獲はご法度!

何よりも野草なので少量のほうが味わい深いのです。

酢みそあえも美味しいですが、今回は天ぷらにしました。

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季節の野草を食べるとカラダの中が浄化され、パワーを与えられたような気がします。
自然農法の原点なのかもしれません。


不思議だな…
山菜だと食卓は、光が時折さしこむ森の凛とした空気が
浜辺の野草だと、打ち寄せる波の気配と潮のかおりが漂います。






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あの、恋人たちはどうなったろう


  1. 2009/04/01(水) 07:31:07|
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ギフトエコノミー という思想

               
           kklogo-small.jpg


アメリカのバークレーにある「カルマキッチン」というレストラン。

ここのメニューには値段が記載されていません。

食後に手渡される封筒には請求書…ではなく、メッセージの書かれたカードが入っています。

あなたの勘定は0円です。前にいらした方が寛容な精神で、あなたの食事をプレゼントしていってくれました。この贈り物の輪を、あなたも自分なりのやり方でつないでくださいますように」。

自分の思うままに現金を封筒に入れて、店の一角に置かれた箱に入れて帰ればよい。
匿名なので誰がいくら入れたかはわかりません。

創設者のパヴィ・メッタさんは、カルマキッチンのコンセプト自体は目新しいものではないと言います。
東洋西洋、文化宗教を問わず、人はいつの時代も『ご飯を食べにおいでよ』と家に友人や知人を招いて食事をつくってきたでしょう。それが私たちの精神です」。

このレストランは有給スタッフのシェフをのぞいて、厨房手伝い、給仕、皿洗い等すべてボランティアが努めます。彼らの職種は幅広く、高校生・大学生・主婦・CEO・弁護士・医師…

レストランにきた人に、このお店のコンセプトを説明した時の反応は様々です。
「わあ!素敵」とのってくる人もいれば、半信半疑のままとりあえず食べる人、中にはそのまま帰る人も。
大体ほとんどの人が納得して参加するようです。

それでも気になる(笑)のは、みなさんはどのくらい現金を置いていくのでしょうか。
「だいたい120~130人で合計が800~1000ドルを超えるぐらい」
「ひとりで250ドル置いていった人もいるし、小銭を入れた人もいます。困窮している人は1ドルだって大変でしょう。金額ではないのです」。

初めてのお客さんには、ここが「単純に食べ物を無料でもらう」場所でないことを理解し、「自分も何かしら誰かのためになることをする」という参加精神をもってもらえるよう、丁寧に説明をします。

参加方法は現金だけでなくボランティアとしてもかえってくるそうです。
人手が足りないとき、手つだってくれたり、「僕は大工なんだ」と椅子を直してくれたり…

また中にはカルマパッチというコーナーがあり、人々が庭でとれた花やレモンと置いていったり、農家が有機野菜を持ってきてくれることもあるそうです。
カルマパッチに置かれたものは、もちろん自由に持ち帰ることができます。

こういったレストランは世界中にひろがりつつあります。

それは「商品を対価で支払う」マーケットエコノミーに対して、「自分が受けた善意を次の人に渡す」という考えでギフトエコノミーと呼ばれています。

この信頼に基づいたやりとりや助け合いは、昔から地域ではあったものですが、今はこのギフトを贈り受け取る関係が希薄なっていました。
しかし、差別なく公開をするオープンソースや「ウィキペディア」のようなオンライコミュニティで実践されているように、資産や知識を独占せず不特定多数の人々にそれを届けるシェアリングは大きなムーブメントとして世界規模で広がりつつあるといえます。

ここ数年、ギフトエコノミーが勢いを得てきたのは、社会や強欲が孤立や極端な格差状態に疑問を抱き、人々が(マーケットと)違う志向を始めたからだと思います。こんなに不景気になっても無料で食事を提供するの?と言う人もいるけど、こんな時だからこそやる意義があります」。(パヴィさん)


kk-banner4.jpg


僕がこの記事を読んですごくうれしく感じたのは、給仕とお客さんのやりとりの場面を想像したから
はじめて説明を聞いて目をまるくする客。しかし理解が進むに連れて驚きの表情が喜びに変わっていき、給仕と共にほほ笑みあう…
客のココロの中でカチッと入ったスイッチは間違いなく人間の「善意」でしょう。
それって すごく気持ちいいんです!

だからボランティアの応募者もひっきりなしに来るし、彼らはどのようなハードな業務にも耐えられる。

「来た時よりも元気になっている。レストランはそういうポジティブな気に満ちているのです」。


正直いって、僕は食べ物がマネーでやりとりされること自体何となく違和感をもっていました。

食は生理的にも精神的な意味においても「生きる」ための根源です。
それが商品となって取引され、余って捨ててしまう富裕層へ配分される一方、全く行き渡らない子供たちがいる現状は、出生というスタート時点から人間を不平等な環境に追いやる仕掛けであるとしか思えません。
最初からエネルギーを奪い取っているのですから、どのような才能を秘めていても伸びることはできない。

資本主義が高度化するにつれて、深さを増していく格差社会。
打開する手段として「資本の共有化(社会化)」がありますが、もはやそのような政治的な変革は通用しない気がします。

信頼関係を基盤に互いに所有物のシェアリングをおこなう。
このギフトエコノミーという古くて新しいシステムは、閉塞感を強める人類を救うカギになるかもしれません。


カルマキッチンで給仕とお客の間に生まれた小さな絆が、大きなうねりとなって全世界に広がっていくことを願っています。


僕もそうした運動の一端に加わることができたら、と思います。

直売所で何かのかたちで実践できないかな…


ご意見があればお聞かせください。


マウス(左クリック)karuma kitchen(英文)


  1. 2009/03/21(土) 06:50:36|
  2. 食文化
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食育の日(3月号)

食育の日(19日)にはちょいと早いですが女笑汗

大好評の食育の日の発刊です!

無題


今回のテーマは 『 身土不二 』 
「しんどふじ」と読みます。… 「ふんどし」ではありません!

人の体(身)と大地(土)そして食べ物の関係をといたコトバですが
どんな意味でしょう…?

答えは、「食育の日」 マウス(左クリック)にあります。
ぜひ、ご一読ください。

春のレシピ、のせました パステルはーと きゃっ

春味かきあげ
・春味サラダ


あかね♪れしぴ も改訂しました!
(右枠「リンク」でも見れます)



  1. 2009/03/11(水) 19:29:57|
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